糸満市議会 2020-12-16 12月16日-03号
平成27年度から令和元年度にかけては、南山グスク周辺の大城森グスク、国吉グスク、照屋グスクの現況測量調査、真栄里グスクの基準点設置を行っており、併せて出土資料の整理作業を進めています。 次にイ、出土品の展示場所としての旧高嶺幼稚園、高嶺小学校の空き教室の活用についてお答えいたします。
平成27年度から令和元年度にかけては、南山グスク周辺の大城森グスク、国吉グスク、照屋グスクの現況測量調査、真栄里グスクの基準点設置を行っており、併せて出土資料の整理作業を進めています。 次にイ、出土品の展示場所としての旧高嶺幼稚園、高嶺小学校の空き教室の活用についてお答えいたします。
その後は照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクの調査を計画どおり進めてまいります。 小項目2、これからの取り組みについては、平成32年度までは衛星グスクの調査を行い、平成33年度に国指定申請を行う予定であります。 ◎市民健康部長(阿波根庸伸君) おはようございます。御質問、件名1、社会医療法人友愛会南部病院について。小項目1、南部病院の縮小閉鎖の件についてお答えいたします。
その後は、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクの調査を計画どおり進めてまいります。 小項目3、ア、年に何回行っているかについては、委託での除草、清掃作業を年2回、職員による作業を年2ないし3回程度実施しております。なお、委託費は約20万円です。 次にイ、内容については、南山神社一帯と県道7号線側の崖下部分での作業を行っています。
次にイ、今後の計画については、平成29年度は国吉グスクの測量調査及び南山城跡の出土遺物の整理を行い、以後、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクの測量調査等を実施し、これら各グスクの調査成果を調査報告書としてまとめ、これをもとに申請手続を行う予定です。 ◎消防長(賀数淳君) 御質問、件名2、消防行政について。小項目1、豊見城市消防本部と糸満市消防本部との消防広域化について。
次にイ、今後の計画については、平成29年度は国吉グスクの測量調査及び南山城跡の出土遺物の整理を行い、以後、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクの測量調査等を実施し、これら各グスクの調査成果をまとめて調査報告書として刊行する予定です。 ◎建設部長(金城寛君) 御質問、件名1、パークゴルフ場整備について。小項目1、親水公園9工区に整備のパークゴルフ場について。
次年度は、国吉グスクの測量調査と南山城跡の出土遺物の整理を行い、以後、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクの測量調査等を実施し、調査報告書を平成32年度に刊行する予定であります。 ◎建設部長(金城寛君) おはようございます。御質問、件名2、電動車椅子等の転倒防止対策について。小項目1から5までについて順にお答えをいたします。
今後は、国吉グスク、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクの測量調査等を行って、調査報告書を平成32年度に刊行する予定です。当初は、周辺グスクの試掘調査及び測量調査を実施する予定であったため、各グスクに2カ年の調査を見込み、全体で10年程度を要するものと計画していました。しかし、その後、文化庁及び県教育委員会と相談し、指導助言を受けました。
アの国の指定時期については、南山周辺の5つのグスク、大城森グスク、国吉グスク、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクまで範囲を広げて調査を実施する計画であり、これらの調査結果を踏まえて指定手続を取る予定であります。 ○議長(徳元敏之君) 休憩いたします。(休憩宣告午前10時12分)(再開宣告午前10時13分) ○議長(徳元敏之君) 再開いたします。 ◎建設部長(金城寛君) おはようございます。
同時に大城森グスク、国吉グスク、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスク、その周辺グスクについても調査する必要があるということで、この5カ所の周辺グスクを調査するのに、かなりの長期間を要します。ですからその長期間を要する中で国指定をしていきたいと考えております。一応そのようなスケジュールで南山城跡の国指定について取り組んでいきたいと考えております。
県指定、国指定を受ける場合には、南山城跡の保存状態、さらには国吉グスク、照屋グスク、与座グスク、真栄里グスクなどの周辺グスクまで調査を広げる必要があると思っております。南山城跡の歴史的価値と学術的な価値をひもとく必要があるということになります。そのためには発掘調査を、国の補助を受けまして平成20年度以降で対応できたらなと思っております。
それはまたなぜ周辺グスクかと申しますと、国吉グスク、照屋グスク、新垣グスク、与座グスク、真栄里グスク等がございます。そういうことで調整しているところであります。 ◆2番(大田守君) なるべく早くですね、南山の拠点というのは糸満市の文化、誇りだと思いますので、それをちゃんと調査していって先ほどの南山王の拠点の論争にも終止符を打つぐらいよろしくお願いしたいと思っております。
きのう与座グスクの武治按司と照屋グスクの安彦按司が先遣隊として一般質問を展開しましたので、私は意を強くして一般質問に入ります。 件名1、南山城跡及びその周辺整備について。 私は、これまで嘉手志川を中心にした公園整備について一般質問をしてまいりましたが、今回は南山城跡の史跡整備とその周辺整備について提言を交えながら質問いたします。
南山を解明するには、国吉グスク、照屋グスク、大城森グスクなど、周辺グスクを含めた確認調査が必要であり、この件について先月県文化課と話し合ったところ、早い時期に補助事業で範囲確認調査を実施したい旨を伝えました。文化庁対応費の問題もあるが可能ではないかとの助言をいただいております。今後は、補助事業で南山及び周辺グスクの調査を実施し、その成果をもとに県指定手続を進めたいと考えております。
文化財的価値については、大正4年の校舎建設によって一部が削られたり、埋められたりしたものの、当時の遺構はまだ地下に埋蔵されており、隣接する国吉グスクや大城森グスク、照屋グスクよりも規模が大きく、中心的なグスクだと思われ、周辺グスクを解明する上でも重要なグスクであります。 続いて小項目3、南山グスクの遺跡の保存の現状と種類についてお答えいたします。